絶賛セール中のAmazonですが、Amazonはやっぱすごいなと思ったお話。
かねてから胸を躍らせて届くのが今か今かと待っていた商品があります。
それは、学研が出版したキン肉マンの図鑑です。
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Amazonの配達遅延
Amazonで予約したものの、発売日から一週間以上たっても商品は到着せず。
なんでかなーと調べてみると、配達業者は「ADP」という聞いたこともない怪しい業者でした。
この怪しいADPから不在通知の紙がポストに届いていたので、自動音声の24時間受付電話から再配達を依頼しました。
しかし、依頼時に謎のシステムエラーが何度も発生し、再配達の依頼がなかったことにされました。
おいおいと思いつつ、システム復旧後に依頼したらいいかとその日は寝て、翌日仕事から帰ってくるとポストに不在通知があるじゃないですか。
不在通知によれば配達員が来たのは、なんと朝の9時!
平日のそんな時間はもちろん不在で、荷物を受け取れるわけがありません。
再度24時間受付電話から再配達を希望するも、今度は「入力された荷物は、再配達対象ではありません。」と機械音で言われ、即時でガチャっと電話を切られる始末。
怒りをぶつけるにも、不在通知には再配達用の電話番号しか記載されていません。
Amazonの応対
どうしたもんかなーとすがる思いで、Amazonのカスタマーセンターにメールしました。
その反応として、メールからわずか3分後にAmazonから届いたメールがこれです。
XX様
Amazon.co.jpにご意見、ご要望をお送りいただき、誠にありがとうございます。
このたびは、ご注文商品のお届けが遅れており、お客様に大変ご心配とご不快な思いをさせてしまいましたことを深くお詫びいたします。
度々誠に申し訳ございませんが、今回は、お客様の代わりに、配送業者に再配達を依頼させていただきますので、これからご希望の再配達日時を教えていただければ大変幸いでございます。
(略)
また、当サイトでは、配送サービスが重要な要素であると認識しております。今回ご迷惑をおかけした状況について、配送業者を厳しく指導させていただきます。今後、同様のことがないよう配送サービスの改善に努めて参りますので、何卒ご容赦くださいますようお願いいたします。
今回ご迷惑をおかけいたしました件につきまして、私から責任をもって当サイトの担当部署にも申し伝え、配送業者を厳しく指導すると同時に、配送を委託しているAmazon.co.jp側にも責任の一端はあると痛感しております。
(略)
ご迷惑をおかけしたお詫びとしてはささやかですが、300円分のクーポンをお客様のアカウントに登録させていただきました。
なるほど。さすが「地球上で最もお客様を大切にする企業」は伊達じゃないな。
対応が早くかつ謝罪の内容もきちんとしてる。
そして何より300ポイントをさっと出せる余裕があります。
やっぱAmazonスゲーわと思うと同時に、希望通りに荷物を届けてくれるクロネコヤマトの偉大さを感じました。
まとめ
私と同じくAmazonで注文して配達業者の不手際で荷物が届かない方は、Amazonのカスタマーセンターに相談してみるとよいかと思います。
300ポイントをゲットできるかもしれませんよ。
(2021年10月更新)今は、Amazonのカスタマーセンターとのやり取りは、メールではなくチャットでの受付となっているようですね。
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