「携帯番号の維持をできるだけ安くするには、どの会社のサービスがおすすめ?」
今回は、このようなお悩みの方向けの記事です。
携帯番号を2つ以上持っていると、気になるのが維持費。
サブの携帯番号の維持費用はできるだけ低くしたいところです。
私は2枚のSIMで2つの携帯番号を所有しています。
その場合、サブの携帯番号の維持は、KDDIのpovo2.0が最適との結論に達しました。
povo2.0なら月0円で維持できるからです。
では、povo2.0はどんなサービスか、詳細を見ていきましょう。
povo2.0なら、携帯番号維持費0円!
povo2.0とは、KDDIが提供するスマホ向けの料金体系の一種です。2021年3月23日から開始しました。
公式サイトはこちらからどうぞ。
povo2.0の料金は非常に安く、なんと基本料金は0円です。
なのでユーザーは、使った分の電話とデータ通信の料金を支払えばよいです。
サブの携帯番号の場合、電話もデータを使用しません。
つまり、携帯番号を維持するだけのユーザーは0円でよいことになります!
povo2.0なら、電話30秒22円!データ通信最大128kbpsが無料!
povo2.0は基本料金0円で、ユーザーが好みのプランを追加します。これをpovoではトッピングと呼んでいます。
メインの携帯電話の場合、無料電話プランやデータ3GBを付けることも可能です。
一方、サブの携帯電話の場合、電話プランやデータは不要です。
基本料金のみ、つまり0円のままでもかまいません。
povo2.0を180日以上使うなら1回はトッピングを付けよう!
povo2.0は、サブ携帯電話を0円で維持できる最高のサービスです。しかし1点注意があります。
注意なのは、何かしら1回は有料のトッピングを追加しないといけない点です。
具体的には、「利用開始日を含め179日以内」に有料のトッピングが必要です。
180日間以上有料トッピングの購入等がない場合、利用停止、契約解除となることがあります。
https://povo.jp/spec/?gid=povo-top-20000
「利用停止、契約解除となることがあります」との記載です。
”必ず”ではないことがポイントのようです。
しかし、povoのブラックリストに乗るリスクは負えません。
179日以内に必ずトッピングはしましょう。
トッピングは、「データ使い放題(24時間)税込み330円」が安価で良さそうです。
ちなみに、180日以上トッピングを追加していない場合、督促の連絡が来るようです。
180日以上使わなかったら督促が来た!
(2022.9.18追記)
auから「トッピングを買わないと利用停止するぞ」との連絡が届きました。
そのまま放置して利用停止になった場合どうなるか、気になりますね。
ただ、今回は素直にトッピングを購入しました。
購入したトッピングは、コスパ最強の「データ使い放題(24時間)330円」です。
また、「データ使い放題(24時間)330円」を購入して分かったことがあります。
実際は購入後24時間ではなく、購入した次の日の23:59まで使えるということです。
つまり、「データ使い放題(24時間)330円」は、最長47時間59分間のデータ使い放題を330円で購入できるというオプションだったのです。
本当に最長47時間59分間使えるかどうかは、またの機会に確認して記事にする予定です!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
povo2.0であれば、サブの携帯電話を0円で維持できます。
携帯電話料金を安く維持する方法はpovo2.0以外にもありますが、povo2.0は基本料金0円というシンプルな設計なのでおすすめです。
ではまた!!
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