お金持ちはケチ?!お金持ちにケチが多い理由を推考してみた

皆さんがイメージするお金持ちって、有り余るお金を散財している姿ではありませんか?

これは、どこかのIT社長やドラマなどで出てくるお金持ちのイメージが強いのだと思います。

しかし、私は、お金持ちは一般にはケチと言われる人が多いのではないかと感じています。

当然私もすべてのお金持ちを知っているわけではなく、はたまた統計を取ったわけではないのでお金持ちがケチであることは証明できません。

しかし、仮にお金持ちがケチであることが正しかったとして、その理由がわかる気がします。

今回は、日々の節約生活の結果小金持ちとなった私が、お金持ちとケチとの相関性について推考します。

お金持ちは、お金を大事さを知っている

世の中にいるお金持ちは、その成り立ちから考えると2種類存在すると考えます。

ひとつは他者のおかげでお金持ちになった人、もうひとつは自分の力でお金持ちになった人です。

まず、他者のおかげでお金持ちになった人です。例えば、幸運にもお金持ちの家系に生まれ、自身が働かなくても株や土地の相続でお金持ちになる人、宝くじが当たった人、高給取りの配偶者を持つ人などです。

このような人は、自身がお金を稼ぐ必要がないため、 お金を稼ぐ大変さがわかりません。むしろ何もしなくてもお金が入ってくるので、お金の貴重性を考えることはなく、お金はあるだけ使うものと考えるかもしれません。

一方、自身の努力でお金持ちになった人は、お金のありがたさを知っています。なぜならお金を稼ぐことの大変さを知っているからです。

このような人は、お金の貴重性を知っているがゆえに、お金をとても大事にします。

そのため、お金は、その価値にあったリターンを得られると判断した時でないと使いません。言い換えれば、「お金を使う前にその対価について考える習慣がある」といえます。

つまり、お金の価値と支払うことで受け取れる価値が同一又はそれ以上であるかについて、自身で考え納得した上でないと、お金を使うことはありません。

お金を使うときはすべからくこの思考が働くので、金額の大小は関係ありません。例えば、車を買うときとファミレスでメニューを選ぶときとで、支払う前に対価の価値を考えるという思考回路は同じなのです。

ファミレスで言えば、金額の差はたかが数百円です。しかし、自身の努力でお金持ちになった人は、この数百円の差を生み出す価値のあるメニューなのかを考えるため一瞬での判断はできません。

その結果、ファミレスのメニューの選択に時間がかかるため、その姿勢について他の人から言わせれば「たった数百円で悩んでいるケチな人」に見える、というわけです。

節約のおかげでお金持ちになる人が多い

お金持ち、つまり、収入が支出よりも多い生活を継続して送るには、才能を生かして稼ぎまくるか、節約により支出を抑えまくるしかありません。

稼ぐか節約するか、どちらが簡単かと言えば、節約でしょう。

稼ぐことは、ビジネスのセンスが必要であり誰もが簡単にすることはできません。一方で節約する方法は世の中に出回っていて、誰もが今すぐに試せるものばかりです。

なのでお金持ちには、稼ぐ人より節約が上手な人の割合の方が多いと考えています。お金持ちである人の大半は、節約家でありケチな人なのです。

かくゆう私も、残念ながら、稼ぐ才能は今のところ開花していません。一方、節約についてはその知識や行動に自信があります。

私も今となっては金融資産が3000万円が超えて、世間的には小金持ちのレベルにあるのも節約生活のおかげです。

経験上の極端な例でいえば、月の電気代が1,000円を切るよう仕向けたこともありましたし、私費留学をしたときは月々の食費を2,000円程度で済ませることを目標に生活していました。

今の金融資産は、大学生だった10代後半の薄給のバイト時代(当時の時給700円)のときから節約を通じて貯めた結果であり、努力の成果として自分が誇れるもののひとつです。

社会人になって、特に20代後半になってアーリーリタイアを夢見るようになってからは、節約に磨きがかかり資産増のペースは上がりました。

私は資産増を目指すうえで重要なことは、日々の収支を気に留めておくことは当然として、「生活レベルを上げないこと」がポイントだと考えています。

収入が増えた分支出を増やすと、収入が増える前と比べて貯まる金額は増えないのでお金持ちになるスピードを上げることはできません。

今や30代後半で年収800万円となった私ですが、生活レベルは年収300万円のときと同程度です。

いまだに家は賃貸です。職場には水筒を持参します。夕飯をごはんと納豆で済ますこともあります。

一旦生活レベルが上がると、これらの生活は耐えられないのかもしれません。しかし、年収300万円のときと同じ生活レベルを維持することで、お金持ちになるスピードは格段に上がります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

お金持ちとケチとの相関性について述べてみました。

私は、相続や宝くじ等に関係なく自分の力で大金を手に入れたお金持ちは、お金の価値を知っているからこそ、価値に合わない物事にはお金を使わない習慣があると思っています。

お金はほんと不思議なものです。

人は、お金のために働き、乗りたくもない満員電車に乗り、そりが合わない上司やクライアントに笑顔で接します。つまり、お金のパワーは人の人生をいとも簡単に変えてしまいます。

人にはお金との縁が生涯付きまといます。お金に対する自分なりの考えを持っておくことが、お金とうまく付き合っていく上で重要だと考えています。

ではまた!!

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